「わたし気になりますbot」...中の人のブログ

Twitterの『千反田える「わたし気になりますbot」』、中の人のブログ。マニュアルやお知らせ、近況などいろいろ書きます。

Wikipediaの単語をランダムに取得する機能追加について。

 

千反田える「わたし気になります」bot (@L_Kininarimasu) は、2017/06/25、Wikipediaからランダムに単語とそのリンクを取得し、ツイートする機能を実装したことをお知らせします。

以前から導入したかった機能をようやく導入することができました。

 

まず、前置きの話をさせてください。

皆さんは、完璧なシステムってなんだと思いますか?

すごい機能がある?誰でも使いこなせる??

ユーザー目線だとそういう感じになるかもしれませんね。

わたしの場合は「まったくメンテナンスをする必要がないシステム」こそ、完璧なシステムだと考えます。

 

よくゲームとかでも、「サーバメンテナンスのため」という理由で、サービスを止めることがありますね?

あの裏では、人間がメンテナンス作業を実施しているわけです。

メンテナンスには手間がかかります。

さらに、メンテナンスの準備にはすごい時間と手間がかかるのです。

それが全部自動でやってくれるようになったら...それこそ素晴らしいことだと言えます。

 

わたしも、そんな完璧なシステムを目指しえるちゃんのbotを改良して行ってます。

いずれは、何もすることなく自動で人間らしいを会話してくれたり、ツイートするネタを生成してくれるようにできないかな、と考えています。

話を戻しますと、今回のWikipediaの単語取得もその自動化の一環なのです。

 

これまで、えるちゃんがツイートするネタはすべてわたしが自分で書いてきました。

自由に書けるぶん、カバーできるネタの範囲に限界があるという問題があります。

範囲を広げるためにネタを募集するという方法を取っていますが、それでも劇的に広がるわけではありません。

そのほか、自分の知識や情報を増やすことが方法として考えられますが...その方法でも方向性がある程度決まってしまいます。

どうしても興味があることに目がいってしまいますしね。

そこで、自分がカバーできないネタの範囲を広げるため、Wikipediaの単語取得とツイートという、自動化の方法を前々から取り入れたいと考えていたのです。

 

課題はいくつかあります。

まず、人物名を引き当てた場合に「さん付け」をできないということ。

えるちゃんは基本的にさん付け先輩漬付けをする子ですので、そこにどうしても違和感が生まれてしまいます。

そこを、WikipediaのURLを一緒にツイートさせることで、あえてWikipediaから引っ張ってきた感を強調することで乗り切らせることにしました。

これでURLがないと、本当にそのまま「さん付け」なしでツイートするので、小さな違和感が残る形になってしまいます。

いずれは人物名を引き当てたら「さん付け」するシステムにしたいです。

 

続いて、Wikipediaには曖昧さ回避というページがあって、それも引き当ててしまうことです。

「モモ (曖昧さ回避)...わたし、気になります!」なんてカッコつかないですからね。

これは、「『曖昧さ回避』を含む単語を引き当てた場合、もう一回単語取得をする」プログラムを書くことで回避しています。

 

現状、1/5の確率でWikipediaの単語取得ツイートをするように設定しています。

これは今後変えるかもしれません。

 

これからも、千反田える「わたし気になりますbot」は完全自動化に向けて変化し続けます。

今後とも、千反田える「わたし気になりますbot」をよろしくお願いします。